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かつての職場に、稟議を「必ず一回は差戻す」審査担当課長がいた(1ターンで倒せた者は誰もおらず)

かつての職場に、稟議を「必ず一回は差戻す」審査担当課長がいた(1ターンで倒せた者は誰もおらず)。直近に通った稟議書をコピペしても、なぜかモノイイがつく不思議。やがて、皆稟議書を雑に書くようになった。「どうせ差戻しされる」無力感がそうさせた。

@amane_sawatari

(続き)ある日、私はその審査担当課長にガチで聞いてみた。

「差戻しされることなく稟議が通るようにするためには、どうしたら良いでしょうか?」

答えはこうだ。

「ケースバイケースだから何とも言えません」

その時私は悟った。こういう人が無駄な仕事を増やすんだなと。

@amane_sawatari

とにかく部下の仕事にケチを付けることが上長の役割だと信じている人はたまにいる。

そうすることで上長の威厳みたいな何かを保つことができるとか何とか。