有害な男らしさも有害な女らしさもどちらもあるよね。
有害な女らしさをフェミニズムでエンパワメントしながら有害な男らしさを糾弾するスタンスそのものが、世の男性のミソジニーを増大させている。
要は、有害な男らしさと比較して有害な女らしさが社会から野放しになっているのである。
"有害な女らしさを認知して、それに対する免疫をつけること"がいわゆる健全なミソジニーを身につけるってことなんだろうな。
とりあえず有害な女らしさを抑制するためにも、托卵の厳罰化、DNA検査の義務化、妻→夫に対する身体的暴力や、可視化されにくい精神的なDVをどんどん取り締まろう。
もちろん、有害な男らしさも取り締まっていくべきだけどね。
ただ、現状の社会では有害な女らしさが、男のそれと比較して野放しになっていると思ってるから、優先すべきは有害な女らしさの抑制かな。