かれらが予想したとおり、女性が主観的に「セクハラを受けた」と感じるその閾値は「その行為や言動がいかなるものであるか」ではなくて「その行為や言動をとった者がいかなる人物であるか」が多分に影響しているのだ。
また、かれらは先行研究の紹介文でさらに「知ってた速報」の指をとめない。女性に対して加害的行為をしたのが魅力的な人物であればあるほど、それは主観的にはセクハラとは認識されなくなり、逆に魅力に乏しい男性からのそれはセクハラとして厳しく認定されることを示す研究を次々に紹介する。繰り返すが立憲民主党ならこの時点で「認知の歪み」と指弾されて公認停止である。反省してほしい。インターネットの治安を最悪にするな。
まぁ、人間そんなもんだろ