前から思ってたこと。「怒る練習！」とか「怒りの声を黙らせるな！」って、端的に言えば『部下の理屈』なんだよね。管理職や経営者、フリーランスで自分に責任があると、部下や取引先への怒りをグッと噛み殺して折り合いつけなきゃいけない時もある。怒っても平気なのは『守られてる立場』だからだよ。
管理職や経営者、フリーランスなら目先の損得を無視してでも怒らなきゃいけない時もあるのだが。
自立して責任のある人間ほど「怒りのポーズ」は重要であるというのは事実である。
「怒る練習」みたいなところがそういう観点を回収できているかは知らないが。