また、飛行機のエンジンってのは、特殊な合金でできていて、どうやっても損傷しないってレベルで固いのよ
いわば、宇宙船の外郭に匹敵する固さで、専用のミサイルなどじゃないと破壊不能
が、１２３便の墜落事件では、エンジンまで損傷していた
ゆえに、墜落ではなく、撃墜された、と言われているね
航空工学や冶金学の知見がお有りの方とお見受けしてお伺いします。航空機のエンジンに使用される"特殊な合金"とは具体的にどのような素材を指すのでしょうか。
私の知る限り、ターボファンエンジンの構成要素の内、最も衝突に対する強度が求められる部位であるファンブレードは、古くは鋼製、1970年代より非金属複合素材や精密鋳造によって一方向凝固或いは単結晶化成形されたチタン合金などが、
耐熱性が求められる燃焼室やノズルはニッケルを始めとする耐熱合金が用いられていると認識しておりますが、貴殿の仰る"特殊な合金"とはどのようなものなのでしょうか。
飛行機のエンジンがそんなに頑丈なものだったらどれだけ良かったことかって話だよ