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フェミニズム理論はフロイドに対する反発から生じたので、一貫して「性のあり方は後天的に決定される」なのだが...

フェミニズム理論はフロイドに対する反発から生じたので、一貫して「性のあり方は後天的に決定される」なのだが、そうなると治療によって同性愛が「治せる」ことになってしまい、実際に嫌悪治療のようなトンデモが横行したから、「性的指向だけは別」という例外を設けたせいで論理破綻を起こしたのだ。

@toriyamazine

「性的指向は後天的に決まる」「性的指向は個人の自由」で問題なく片付く話だと思うのだが、何故そこに例外を設けてしまったのだろうか