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アメリカでも似た話を聞きますね。みんなが明るい国だと思っていたら明るく振舞うことを強制されるだけだ...

アメリカでも似た話を聞きますね。みんなが明るい国だと思っていたら明るく振舞うことを強制されるだけだったという。全米ベストセラー"Introvert Power(邦訳『内向型人間の時代』"では、陰キャにとっていかに米国が生きにくいかが力説され、日本への羨望さえ綴られています。合う合わないがあるだけ。

いいね連打したい。フランスに住む前は自由と個性を尊重してもらえる理想の国と思ってたけど、住んでみたら「仏人が自由と考える価値観」が尊重されてるだけだった。陽射しがどんなに強い日でも日傘なんてさせなかった

https://twitter.com/ulala_go/status/1436764451160694792

@_Y0U_SEE

@paddy_joy

本書では「アメリカ人の半数は内向的」「外交的な人でさえ実は大してパーティーを楽しんでいない」「日本で内向的な人が1人でも生きていけるのは安全な社会だからであり、アメリカでは治安の問題もあって複数で行動せざるをえない」など、ほほぅと思わせる内容が多くありました。

@paddy_joy

失敬、邦訳は『内向的な人こそ強い人』でした。でも『内向型人間の時代』も全く同じ趣旨で書かれた米国の書籍であり、原題は"Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking(直訳:喋り続けなければいけない世界における内向的な人の強みとは)"です。苦労が偲ばれる副題です。

@paddy_joy

いま読み返したら面白い記述がたくさん。「米国の中でも中国系や韓国系などアジア系アメリカ人は授業中にあまり発言をしない。発言回数の方が発言内容よりも重視される傾向にあるためにアジア系の生徒の成績は不当に過小評価されている」とか。

@paddy_joy