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「女は生得的に、愛という感情を習得しにくい」

死に近づかなければ生きられないというのは、男性性の本質的な部分だ。

私は以前、女性性は社会を構築しないと言ったし、他の人も似たようなことを述べている。

また、女性の哲学者は少ない上に、ほとんどフェミニストだったりする。

これらはすべて、この男性性によって説明できてしまう。

@AnonymousLonger

メチャクチャ差別的であることを承知で、あえて暴言を吐こう。

「女は生得的に、愛という感情を習得しにくい」

愛と名付けられる女の子は多数いるが、実際に愛の実践者になる女性は圧倒的に少ない。

むしろ自然体に近づくほど、その残虐性が際立ってくる。

米ハフポ副編集長「新年の目標は全ての男を殺すこと」|Nero|note

@AnonymousLonger

なぜそうなるのか。

そもそも男のいう愛、そこから生じる社会性とは、死を起源としているからだ。

人はいつか死ぬ。

死んだらすべてが無になる。

いや、そうではない、自分が死んでも「何かが残るなら」それは無意味ではない。

意味という幻想のために命を使う。

愛とはそのようなものだ。

@AnonymousLonger

そのためのストーリーが血縁であり、宗教であり、愛国心であったりするわけだ。

しかし、既に身体に不死が刻み込まれた女達には、そもそもそうした幻想自体が不要である。

だから彼女らが感じる愛というのは、自己愛だけでもなんら矛盾しない。

男性的な愛への理解は、実に後天的である。

@AnonymousLonger

だからこそ「三度生まれ変わっても成仏できない」などとまで言われてしまうのだ。

しかし……

不老不死や人工子宮ができて、男性も自分だけを愛せばよくなった時、何が起きるだろう?

社会を成り立たせるのは愛なのに、それが根本から損なわれてしまうのではなかろうか。

@AnonymousLonger

私は「生存」と「幸福」と「意味」のトリレンマがあると考えている。

私が不老不死や人工子宮と同じくらい、フルダイブVRが必要だと訴えるのも、これが理由だ。

幸福と意味を両立させれば、私達は生存を失う。

生き残るためには生存と幸福を取り、意味を捨て去る道を選ぶしかないのではないか、と。

@AnonymousLonger