原因は、「弱者の悪意・狡猾さ・誤りを認めない、だから弱者を疑うことを許さない」態度にあるのよね。
そういう態度の、優しくて騙されやすい人が左派に集まっていく。そしてそれをカモにする「実に人間的な弱者」がのびのびと他者への加害を繰り返すわけよねぇ。
大暴れするメンヘラって高確率で女なんだけど、それは男が大暴れすると殴り返されるので「大暴れはいけないことなんだな」と学習できるからなんですよね。社会全体がヤバ女のイネイブラーになってるのが現代社会。
必要なのは弱者(特に手を差し伸べたくなるかわいそうな弱者)の人間性を認めること。
それは対等な対話の相手として、「相手の主張を疑う」ことから始まるのよね。
価値基準の違う相手を「疑う」というのはなかなか難しい。例えばずるをするのは自分の得になるからだけど、特定個人の弱者が何を得と考えるかは分からない。
そこで指針になるのは「一貫性」だと思うのよね。わたくし達はかわいそうな弱者に対して、その主張に一貫性を求めなければならない。
左派的な表現をするなら、「弱者の主張に一貫性を求めず、不整合の原因を社会構造のせいにするのは、弱者を非人間的に扱っている。弱者に対して差別的である」…となると思うのよねぇ。
左派には弱者差別が蔓延している。