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石川優美を見ていると、けんすうさんが言っていたカルト宗教のイロハを思い出す。
カルト宗教は最初に優しくして取り込んだあと
次の段階で無理な勧誘をさせる。
これは勧誘自体が目的ではない。この時点では勧誘が成功しないほうが良い。
勧誘したばかりの信者は逃げ場があるうちは、厳しく接すると逃げられるリスクがあるからまず退路を断つのだ
無理な勧誘をさせる目的は「周りの人との縁を切らせること」である。
無理な勧誘によって周囲から孤立させられ、カルト以外に居場所がなくなるとますますズブズブとのめり込むようになる。
逃げ場を奪った後でどんどん過激な事でもやらせる。
信者たちは過激なことをやらせればやらせるほど、自分たちのやってることは正義だと思い込むようになる。
そうしないと心がもたなくなるからだ。
このように、カルトは認知不協和を利用してちょっとずつ普通の人間を狂信者に変えていく。
カルトの信者はバカだからカルト自体が不合理に見えるが、カルトの教祖は極めて合理的に信者を洗脳していっているのだ。
もしリーダーと呼ばれる人がバカに見えるのだとしたら、バカの後ろに教祖がいる。
石川優美はもともと頭が悪く感情的で構ってちゃんな人間であった。
それでも以前はいまほど極悪な存在ではなかった。
青識に議論で負けたときにも見苦しいことをやっていたが、あの頃はこの人後先考える頭がないんやろうなあ。自分が可愛くて仕方がないんやろうなあと思う程度だった。いまほど狂った感じはなかった。
しかし、このあとからおそらく誰かに取り込まれだした。主導権を誰かに奪われたのだ。
このあたりからどんどん石川優美は露骨に周りから嫌われるような行動を取り始めた。
つまり石川は実は教祖ではなく実は