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「私は傷ついた!」の主張で他者の人権を制限するためには、自身は故なく傷つけられた一方的な被害者であり...

「私は傷ついた!」の主張で他者の人権を制限するためには、自身は故なく傷つけられた一方的な被害者であり、相手は故なく傷つけた一方的な加害者でなくてはならない。「相手にもまた傷ついた被害者としての側面がある」などということを認めてしまったら、自身の主張の正当性の根拠が揺らぐわけです。

@neetbuddhist

そこで被害者/加害者の区別を相対化されると都合の悪い人たちは、この線引きを外観上明らかな属性と結びつけて固定化しようとする。だから、現在「被害者になってもよい属性」を有している人は、他の属性の者が被害を訴えることを、まるで身分秩序の維持を図る貴族の如く、権力的に抑圧するわけです😺

@neetbuddhist

被害者ビジネスや被害者利権でよく見られるムーブだ

「私、真の被害者。お前、紛い物の被害者」