教育というジャンルは「本邦流忖度型ポリコレ」がいち早く流行ったのかもしれない。 まあ、ポリコレって実のところ
「いじめられる方に原因がある」
の論理だもんなあ。
1990年台後半くらいまで
「いじめられる方が悪い」 の論理を守るかのように
「受験戦争の過熱」
「詰め込み教育」
「殺伐とした世相が子供達を蝕む」
「家庭の空洞化」
とか「教育の問題はコレだ」を、新聞もテレビもたくさん流してたよね〜。
その影で
「オキモチ読みで、混乱するか想像を暴走させかねない国語教育」
「手続き的にゴリ押しする算数、数学教育」
「協調性をやたら重視する集団主義主義教育」
あたりは、ろくに問題視されずに温存され、社会の上層に集積。
欧米より進行が早かったと見ることもできるかもなw
そうか?