キャンセルカルチャーの特徴:(カッコ内は例)
✅個人的被害をグループ全体に置き換える(女性、LGBT)
✅「沈黙は賛同・暴力」の空気で味方を増やす(オープンレター)
✅関係ない社会問題を抱き込む(人種、移民、格差)
✅議論に反論しないが特定の言葉に過剰反応(暴言、トリガーワード)
↓
✅対話が目的ではないので議論の場ではなく問題の完全な「消去」を求める(記事削除、出版停止)
✅加害者ー被害者構造の維持が重要なため和解しても終わらない
✅具体的な被害や因果関係は説明しないがとにかく被害を受けたと主張(二次加害)
✅真っ先に職場・個人事業名を特定し戦略的に巻き込む
幾つもの米国大学を中心としたキャンセルを見聞きしてきたし、関連書籍もだいぶ読み漁ったけど、元凶は教授連中だからね。
60年70年世代のアカ教授が今のキャンパスで地位を得たところに、ネット世代のメンタル逝かれた子供達が地獄のようにフィットして、サヨク活動家養成所になってるという。
この記事でも書いたけど、大学のキャンセルカルチャーってリベラル、特にアイヴィーリーグほどやばい。
クソ寒い夜ド田舎のダートマスでやる講演だって、行けば「爆破予告があったんで中止」って言われる。SWATとか出動してて。
護身用に銃持って行こうかと思ったもん。