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ある種「民族自決」こそ戦後日本リベラルの最大の敵で、それを上回る概念というのか、社会主義や共産主義が...

ある種「民族自決」こそ戦後日本リベラルの最大の敵で、それを上回る概念というのか、社会主義や共産主義がもたらす国境のない世界への期待感が強かったの引きずってるんだよな。ローマ帝国みたいな超帝国が世界の国をすべて組み込んでしまうのを期待してるし、別にそれは中国やロシアでもいいわけで。

@iiduna_yutaka

昭和世代が「国際連合」とか「世界政府」みたいな世界を掌握するビッグな組織に対して過剰な憧れや期待を持ってるのは実感としてある。

そういう昭和世代が立ち上げた宗教や政治団体にはそういう思想が色濃く残ってたりする(例:創価学会、幸福の科学、立正佼成会...)。

ある種の聖人が独裁すれば世界は平和になるはずという素朴な世界観というか。

中国やロシアに対する郷愁にも似た何かは多分共産主義の残り火とかそんなものではないかと思うが。