橋下は教養が恐ろしくないわけだが、教養があることがいかに重要なことかはゼレンスキー大統領の演説や他の国とのやりとりを見たらわかる。若い時に蓄積した教養が危機の時に外国の人の心情に訴えるメッセージになり、コミュニケーションを助け人命を救う。教養はひどく大事なんだよ。
弁護士試験を突破し、弁護士として成功を収め、政治家としても一定の地位を得た人間なので無能ではないはずである。
しかし、その信念や認知に歪みがあると「教養がない」「知性に乏しい」みたいな評価を受けることになる。
「今それ言わんでもええやろ」ということをベラベラと語り出してしまう様は「こいつ、マジで知性が残念なんだな」という感想にしかならないのだ。