大企業化と効率化を良い事のように考えてる人間居るけど、それって要は「お前ら90%のカス人間をクビにして優秀な人間と機械だけで会社回すわ」って事なんで大体の人間は死ぬか、機械様にやらせるまでもない低賃金仕事に就くしかなくなるんやで
業種にもよるけど、おおむね偏差値62以下の人間は効率化するとき捨てられる側なんで、このあたりの人間が効率化うんぬん言うのはちょっとおかしい
じゃあ何て主張すれば良いのかと言うと「仕事を単純化して私達でも出来るようにしてくれたら、後は私達が働くので上の人は遊んでていいよ」が正しい
当たり前だけど、上の人間が更に働き者でもあったら? そんなの上の人間だけで固まって最高の社会を作ればいいだけじゃん。下の人間なんか糞生産するだけのゴミだからいらねえわ
という事を最近色んな国でやり始めて、独立市や企業都市なんかが生まれてる。これ極論どころか現実ってのがやべえよな
けど優秀な人間がみーんな働き者とは限らない。中には優秀だけど怠け者もいて「最初に頑張って設定したら後は自動で稼ぎ続ける便利な機械ねえかな~」とか考えてる
こいつを捕まえて、祭り上げて、良い感じの仕組みを作って貰うのがゴミ側の勝ち筋だ
昔の人間はそれが良く分かってたから、大した能力も無いのに、結構いい暮らしをしていた
なんでかって、そういう奴は「怠ける」ことが目的だから、怠けられるんだったら年収2兆円もいらねえのよ。100億円くらいで割と満足する
でも才能があって働き者の奴は「人件費の削減」もきっちりやる。そして集めた金を宇宙開発なんかに投資して、自分の夢と人類の進歩のために働くんだ
自分所の労働者がでかいソファに座ってポテチ食いながら大画面の映画を見てダラダラするような、そんな活動には共感しないし、金も渡さない