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ロシアによるウクライナ侵攻が図らずも炙り出した「外れる占い師」と「実はヤバかった有識者」

鈴木宗男さんや佐藤優さんがどうもアカンかったようだというのは以前から薄々なんとなく分かっていたものの、本人はまあ国会議員だし、あるいはロシア専門家でもあるし、インテリジェンスの世界では実績もあり著名とされている人たちだったわけですけれども、今回はこの体たらくでした。

もうこの時点で、2月24日に振られたサイコロの出目は把握された、誰が何を言い、どういう見解でこの問題に焦点を当てていたのかは明確になった、と思います。