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反戦平和教育の失敗

何があろうと最早国や民族を守るために戦うことに異常な忌避反応を示す。

ロシアが攻めた側であるとか、プーチンが独裁者かどうかなど最早関係がないのだ。

日本を守るために戦うことに賛成する人が10%しかいなかったことにも納得がいった。

なんらかの大義のために戦うことを最早よしとしない。

民主主義も資本主義も守るに値しない。

たとえ敗れたその先にひどい未来が待っていようと、何が起こるかわからないとしても、国や民族を守るために戦うことはあってはならないのだ。

人々が犠牲になるのだから。たとえその先にジェノサイドがあろうとも。

完全に失敗だ。

当事者であることを忘れ「お客様」であることを求める人間が増えすぎた