イーロンマスク経営のTwitter、侮辱罪厳罰化の流れと「言論の自由」を加味すると、おそらく「開示請求はガンガン通すが凍結はしない」あたりが落としどころになるんだろうね。言論の自由を謳うなら、無法地帯化を防ぐことが大切になるし。
まぁ、法治主義国家としてあるべき形じゃないかなと思う。プラットフォームはプラットフォームだし、私人間の争いは私人間でやるべきだし。
現行の法的運用だと（まぁ実際経営悪くてコストかけられなかったって話もあるんだろうが）確実に無法地帯化するので、「言論の自由」と「無法地帯」の間にどう線を引くかが焦点ですが、まぁ「開示請求はガンガン通す」が「凍結しない」くらいしか落としどころは見えんな。
まぁ、凍結判断をTwitterが背負うのはおかしな話だったし、「司法でやるべきことは司法でやれ」ってまさしく「言論の自由」そのものだしね。いい感じの流れになるんじゃないかな。
まぁ、その辺りがちょうどいい落とし所ではあるし、結局どういう人物がやべぇ発言をしているのか？ という部分は興味もあるので、とりあえずはそういう方向でいいように思う