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生徒へのわいせつ容疑の教諭が死亡、自殺か

勤務先の中学校に通う男子生徒にわいせつな行為をしたとして、警視庁光が丘署に強制わいせつ容疑で逮捕された練馬区立中学校の男性教諭(37)=練馬区=が釈放後に死亡していたことが23日、署への取材で分かった。自殺とみられるという。

光が丘署によると、21日午前5時25分ごろ、練馬区光が丘のマンション敷地内で、男性教諭が血を流して倒れているのを通行人が発見、その場で死亡が確認された。遺書などは見つかっていないという。

男性教諭は、13日に勤務先の校舎男子トイレで男子生徒を個室に連れ込んで体を触るわいせつな行為をしたとして、18日に逮捕された。20日夜に釈放され、光が丘署が在宅での捜査に切り替えていた。

↓自殺した教師のものとされる遺書

今回私は、生徒への強制わいせつをしたこととなり、大切な生徒を傷つけました。突然会えなくなってしまった生徒たちやご迷惑をおかけする先生方、知り合い、友達にお詫びとお別れをさせてください。

5月13日の金曜日、掃除の時間にいつも通りトレイ掃除のチェックに行きました。入るなり生徒の一人がジョークで、「先生、○○君が○○してて(股間をいじること)掃除しません」と言いました。 最近流行っていた絡みで、私と何人かの生徒の間ではいつもその様なノリで笑いあっていました。そこで私はその○○君に近づいて後ろから羽交い締めにしながら、「○○しないで掃除して」と笑いながら、 陰部を服の上から掴みました。その時間はすぐで、その後パッと後ろを向いて掃除のチェックをはじめて教室に戻っていき、ただジョークにジョークを返したぐらの考えで、正直性的な狙いはまったくありませんでした。ですが、やられた生徒にとってはそれはとても嫌なことで、ノリや遊びでは考えられないことでした。私はよくほかの生徒とその様な軽いノリで付き合っていて、つい気持ちも考えずにその生徒にも同じことをやってしまったのです。

距離感がバグってしまっていたのだろうか。