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はあちゅう氏、俺を訴えた訴訟で嘘の主張をして、その嘘を指摘した俺のツイートに同調した高橋先生...

はあちゅう氏、俺を訴えた訴訟で嘘の主張をして、その嘘を指摘した俺のツイートに同調した高橋先生のことを名誉毀損で訴えた挙げ句、「はあゅうは対三浦訴訟で実際嘘ついてるから高橋発言は真実」と認定されて敗訴してるの敵とはいえもはや気の毒なレベルだな。ご自身の名誉を盛大に傷つけてるじゃん。

@lawkus

俺以外を訴えた別件訴訟でも嘘の陳述書を提出して、それを高橋先生から指摘されたことを名誉毀損と主張して高橋先生を訴えたけど、そっちも「はあちゅうは実際嘘ついてたから高橋発言は真実」との認定ではあちゅう氏が敗訴してる。2件の無関係な訴訟で内容も別々の嘘をついたと認定されてるんですよ。

@lawkus

別々の訴訟でも同じ内容の嘘ならまだわかるじゃん。あっちとこっちで違うこというわけにいかないので。でも内容も別なんすよ。はあちゅう氏、嘘つきすぎるのでは。

@lawkus

非法律家向け解説。実は訴訟において嘘の主張をしても、普通は嘘とはバレないんですよ。例えば原告が、原告に有利な事実Aをありもしないのにあると嘘の主張をしたとする。このとき争点になるのは事実Aの存否であり、原告が事実Aを立証できなければ、事実Aはないものと扱われる。それだけ。

@lawkus

つまり、「嘘をつく」とは真実に反すると知っていながらわざと真実に反することを言うことだが、一般に訴訟においては事実Aがあったかなかったかだけが問題となるので、事実Aをあると主張した原告の主張がわざと嘘をついたものであるか否かまでは明らかにならない。

@lawkus

しかしここで、「原告は訴訟1において嘘をついた」と発言する者が現れ、この発言を名誉毀損として原告が訴訟2を提起するとどうなるか。訴訟2では「原告は訴訟1において嘘をついた」との発言が真実か否か、すなわち原告が訴訟1で嘘をついたか否かが争点となり、裁判所に認定されることになるわけです。

@lawkus

つまり、はあちゅう氏が2件の訴訟でした嘘の主張は、黙っていれば裁判所に嘘と認定されることはおそらくなかった。なのにわざわざ名誉毀損訴訟を提起して別件訴訟における自己の主張が嘘か否かを争点にし、(明らかに嘘なので当たり前に)嘘ついたと認定されちゃったのがはあちゅう氏。

@lawkus