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①藤高和輝さんのこれね。全面的に論文で反論する予定だからいいんだけど、「論文を正確に読んだり意図を...

①藤高和輝さんのこれね。全面的に論文で反論する予定だからいいんだけど、「論文を正確に読んだり意図を理解するつもりがない」って宣言は流石に、研究をどう考えているのかと、衝撃を受けましたし、学問の終焉だよね。紀要とはいえ、査読があっただろうに、まったくどうなってるんだろう。

藤高和輝,2021,「ポストフェミニズムとしてのトランス?──千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」を読み解く」『ジェンダー研究』24:171-187.

https://teapot.lib.ocha.ac.jp/records/2000120#.YuLcjRZUuA4

@CHAUPPER

@ekodayuki

②お若いことを差し引いても、このような作法が学問の世界で通用すると思ったり、実際にそれが通用してしまっていることは非常な問題だと思います。実際に、宣言されているようにきちんとテキストを「読めてない」し「読む気もない」と思いますし。ご自身の研究にも、同様のことをされているのかしら?

@ekodayuki

③「誤読」だという反論を検討することなく、多くの人たちが批判したことが重要で、私の論文を正確に読んだり意図を理解することも、中立的に論争を整理すらしないって宣言されても、困惑するしかない。

@ekodayuki

一見道理の通ったことを言ってるように見えるのだが、千田先生は「私は査読する側だから査読されなくてもよい」とか「当事者の声を聞くことが大事」とか色々言ってたわけで、自分が叩かれた時はそういうことを言い出すんですか? 感が強い。

それに論争になった時に「それはお前の誤読。はい!終了!」みたいな態度を散々取ってきたのも千田先生なわけで、こういうダブルスタンダードは嫌悪感を禁じ得ないものであるな。

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