シュナムルアカウント削除は情報掘ってた人が消させたわけじゃないし、会社みたいな力関係のあるところにアカウントをバラしたわけではないし(というかシュナムル側が嘘をツイートしていない限りアカウントをバラしても問題が発生する要素がない)、
「そのバラした相手がシュナムルアカウントを消させた、そのこと自体が問題だ」という話をするにしても「でもそれって『シュナムルの活動が当該女性への加害を含んでいた(だからその謝罪として、当該女性がシュナムル側へアカウント削除をさせる権限を有した)』というのあってのことだよね?」で
対象の雇用先に凸るとかだと「ネットでの活動は就労とは関係ないんだから、それをもって解雇だのなんだのするのは不当である」みたいな話もできなくはないんだけど、シュナムルケースだと完全に「特定人物の私生活をネタにしながら虚偽のストーリーをネットで吹聴していた」だからちょっとねえ
個人情報調べたというのもねえ…「本人が秘匿していることをただ暴いた」みたいなのではなく、「本人が言っていることを確認したらちょっと事実であるとは思えない部分があり、それをさらに確認したら別の妥当な状態が強く推測されました(本人が言っていることはほぼ嘘だとわかりました)」だからなあ
「それ、嘘言わなかったら基本的には誰も何もしないで終わりだったじゃないすか」という話にはなってしまうよね
しかしシュナムル先生、今回決定的だったのは「ネタ元から入手した写真を、自分がアップしたあとにネタ元にも当人のSNSでアップされた」というところなわけですけど、こんなもん詐称アカウントの立場からしたら「そのリスクがある写真は自分は使わない」で対処しますよね。
ということは「シュナムルさんはネタ元からの写真にそのリスクがあることを考慮していなかった。安全だと思っていた」ということで、つまり…「ネタ元の人がSNSをやっていることを知らなかった/知らされていなかった/教えてもらえなかった」ということ…?