ベンチャー、うまくいってる時は成長が全てを癒してくれて、小さな個人的対立も意識することなく楽しい。徐々に成長がサチるころに、新しく入った人に先にいた人が防御、回避、攻撃的反応をするようになり摩擦が起きる。時を同じくして技術的負債が問題となり、「つまらなくなった」と初期メンが辞める
先にいた人は、人数が少ない時は理想のホラクラシー組織だと楽しんでいて、マネージメントを放棄。その結果産んだ組織のせいで苦しみ、辞める。因果は見えにくいけど、面白く無くなったのではなく、面白くなくしたと考えた方がいい。
後から入る人は自分を認めてもらおうとアウェイの中から自分の価値を承認してもらおうとするので、過去のやり方を先人にリスペクトのない形で攻撃しがち。必要なのは、敬意とコラボレーション。
じゃあどうしたらいいの? 「エンジニアリング組織論への招待」を読んでください。お互い。