MicrosoftはRed Hatと共同で、オープンソースの「Kubernetes Event-driven Autoscaling」(KEDA)サービスを開発した。同社の関係者によると、開発者はKEDAを使い、パブリッククラウドやプライベートクラウド、そしてオンプレミスで、Kubernetes上にサーバーレスでコンテナーをデプロイできる。KEDAは、Microsoftの「Azure Kubernetes Service」(AKS)、そしてRed Hatの「OpenShift」でも動作する。
またMicrosoftは「間もなく」(つまり「今後数カ月の間に」ということだと考えられる)、「Quantum Development Kit」の一部である、同社の「Q#」コンパイラーと量子シミュレーターをオープンソース化すると発表した。
すごいなぁ