ADRパターンの説明ではbodyだけではなくHTTPレスポンスを組み立てることこそが、"View"の本来の責務であるプレゼンテーションロジックだと強調されています。Domainが出力したデータをHTTPの表現に変換するのがResponderの役目です。テンプレートによりbody部のHTMLを生成することは役目の一部にすぎません。Responderだけを入れ替えることで、同じDomainの出力を違う表現、たとえばJSONやHTMLとして出し分けることも可能になります。
Slim Frameworkでサービス作ってる時は意図せずこんな感じになっていたなぁ