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プロデューサ・プロダクトマネージャに頼られるエンジニアについて考える

プロデューサ・プロダクトマネージャーが頼るエンジニアは??

ある仮説に対して 1ヶ月開発かかるエンジニアA と 3日で終えるエンジニアB がいたら、プロダクトマネージャは迷いなくエンジニアBと一緒に仕事がしたいです。 (もっと欲求いうなら、今後の変更も加味した実装が出来ると凄い)

検証の数を上げるためには??

企画が出来たら「要件」を理解し、工数を最小に出来る仕様変更を提示し設計する

企画立案時はてんこ盛りな機能が入っていたりしまが、しっかりと企画の要件を確認すると実際はそこまで必要ではない機能がたくさんあることもあります。

企画の時点でエンジニアが入り、企画が終わると同時に開発の設計まで終わっている

設計では変更に強いシンプルな状態を担保する

番外編:どの技術を使うか?

この議論はすごく難しいと思いますが、「検証回数を上げる」という思想で決めるべきです。

技術選定をする時に「取得難易度」・「その技術を使える人数」なども検討にいれないといけないです。

「もうこの技術飽きた」「新しいのを使ってみたい」といったエンジニア欲求での検討はやめましょう

(やるならプライベートの時間でやったあと、必要かの判断が出来る状態で。)

誰に「その技術にした理由はなんで?」に適切に答えられるような判断をしましょう。

(↑はエンジニア面接含めて色々な企業で聞かれる面接質問です)