「運用のことを考えながら持続可能な機能開発を最速で行う」という攻防一体のWebアプリケーション開発スタイルは自分の得意とするところだったから、そこで ”Site Reliability Engineering” っていう言葉が出てきたときに凄くしっくりきたんだよな
だから「SREはインフラエンジニアの呼び名が変わっただけで自分には関係ない」とか「横断部署に任せておけば良い」とかそういうマインドセットが散見されるのは残念に感じている
「とにかく見た目だけ動いていればよい、後の事は知らん」的なヤリ逃げエンジニアの仕事にイライラさせられてきたから、自分もSREの理念に強く共感したんだよね