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Canonical,Androidワークロード向けプラットフォーム「Anbox Cloud」を発表

Anbox CloudはオープンソースのAndroidエミュレータ「Anbox - Android in a Box」と「Ubuntu 18.04 LTS」をベースに構築されたプラットフォームで,Androidワークロードをコンテナ化し,OSやデバイスを問わずにAndroidアプリケーションが利用できるようになる。コンテナシステムにはCanonicalによるセキュアでアイソレートされたLXDベースのアーキテクチャが実装されており,Androidアプリが安全かつ軽量に動作するよう設計されている。また,リモートプロビジョニングには「MAAS⁠」⁠,デプロイツールには「JuJu⁠」⁠,サポートプログラムには「Ubuntu Advantage」などCanonicalが提供する各種ツール/サービスが使われている。

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