/note/tech

エンジニアチームの行動指針~N-Devスピリットのお披露目!~

『未来をポジティブに』

悪い側面は当然目につくことはあり、それは仕方のないことだ。 そんなときに愚痴を言うのではなく、どのようにすれば良い側面を実現できるのかを考えるようにしよう。 頑張れそうな言葉を使っていこう。 ネガティブな表現をしてしまうとそこで思考が止まってしまう。 ポジティブな表現をすることで未来を作りだそう。

『失敗を称え、失敗に学べ』

我々は不確実性の高い課題に立ち向かおうとしている。 そんな中で失敗が出てくるのは当然だが、その失敗はチャレンジから生まれていることを理解し、称えよう。 そしてその失敗を価値あるものとするために素早く振り返り、学びを持とう。 ただし失敗するにしても大きな失敗はしたくない。 致命的なダメージを避けられるような仕組みや転び方を考え、チャレンジし続けられるようにしていこう。

『ムダ排除に全力を』

システム開発の現場で働いていると、どうしてもコントロールしきれない不確実性のあるものが出てくる。 そんなとき、どうしても頑張らなければいけない状況で踏ん張ることはもちろん大事だ。 しかし何度も繰り返すような仕事は自動化させるべきだ。 今日やる必要のない仕事は今日じゃない日にやるべきだ。 だから優先順位をつけて本当に必要なことを取捨選択していきたい。 結果、今日やるべきことだけを終わらせて定時に帰れるような働き方をしていこう。

『チームであれ』

一人で仕事をしているわけではなく、我々は複数人で同じ目標に向かって進んでいくチームでありたい。 そのためには協力が必要になる。 周りを見渡そう。 HELPを求めている人がいたら快く支援を申し出よう。 HELPを求めやすい雰囲気があるチームでもありたい。 そのためには情報の透明性も大事だ。 だから各自が自らの仕事の状況、気づき・学び、知見、何らかの情報、人となりなど、アウトプットを進んで行おう。 そして共に成長することの喜びや楽しさを得ていこう。

『自らがチームの主体であれ』

誰かによって決めてもらわないと物事が進まないようなやり方で仕事はしたくない。 メンバー各自が自分の考えを持ち、それに基づいた自発行動を取れるように動きたい。 そのためには権限委譲も必要に応じて進めていこう。 結果、スピード感を持って行動できるチームになろう。

Tag: