現実のプロジェクトには、コンテキストがあやふやだけど、わからないながらも最小限の手数で、とりあえず意思決定して先へ進まなきゃいけない、というケースもある。だからといってコンテキストをしっかり書かず、代替案だけ並べて議論しても、コンテキストが明らかになってきたときに、その決定の妥当性を見返すチャンスを失う。そういう場合でも、仮定で良いのでコンテキストはしっかり書き出し、関係各位の共通認識を作るようにしよう。
Architecture Decision Records、最近取り入れてるけど結構いい感じ。
具体的な実践の経験談はありがたや。