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最近の若手は人格と実力が比例する印象

自分の周囲、ゲーム業界だけかもしれないけど最近の20代から30代前半のプログラマーやアーティストって普通に人格と実力が比例するので、昔みたいに「スキルある人間はコミュニケーションに難があるのは仕方ない」みたいな甘えは通用しなくなって来てる。そういうのマジで気をつけたほうがいい。

「仕事できる」ひとたちに共通する美点は「機嫌のよさ」だという確信を深めた。両者の関係までは断定しないが、まぁ極端にアウトプットの質が変わらないならば機嫌がいい方に頼むよねという話では。「機嫌よさ」は生涯掲げたい目標ながら、自助努力でどうにかできる度合が少ないのがつらいところです。

@hee_verm

@kensukeShimoda

30代後半以降のオールド世代は「プログラマなんかさっさと卒業してプロマネになれ」という圧力に晒されていた世代。

そんな風潮に反発する反骨心と、そのような風潮でも技術力で勝負してきたという自負、なのにさっさとプロマネに昇格した同期に評価で差を付けられる屈辱。

彼らの人間性が歪むのは必然。

翻って、今の若者は最初から技術力に対して適切な評価を受けられるので、人間性と技術力に正のフィードバックがかかる。

時代の徒花よな。