↓流行ってるものを否定するのではなく、流行っていないけれどステキなものを発見したいよね。伊藤若冲を再発見したジョー・プライスさんみたいに。
ドキドキするだろうな。
冬の夜に、手を暖めながら、絵を見る。今、これの価値を知っているのはオレだけなんだと思いながら。
「愚直にオブジェクト指向プログラミング」という言葉を見かけて、もにょっている。
プログラミングにせよ設計にせよ、そんなに愚直なものと思ったことはないので。
僕にとっては、どちらも、知的飛躍を含む、ちょっとアクロバティックな運動だ。
なぜ「愚直」みたいな言葉を使いたくなるのか、興味深いところではある。
自分が現状やっていることを誇りたい心情。でも、他のアプローチや見方があることも、うすうすは知っている。そんなところか。
ある種の防御。
今までの人生で「自分は愚直っスから」というヤツに何人か出合ったけれど、実際に愚直であったり謙虚であったりしたためしがないんだよね。
人の言うこと聞かないだけで(笑)
ほら喰い付いちゃった...