手続き型主流のプログラマにとって手続き型が金稼ぎの手段なわけで、そこにオブジェクト指向を持ってくると「なんでそんな意味不明なプログラミング技法を持ってくるんだ!?俺の金稼ぎの邪魔をしたいのか!?!?」ってな感じで、当時俺に対する異常な敵愾心はやっぱ金だったろうなぁ。
これは少なからずあったろうなぁとは思うけども。
一方で、当時のオブジェクト指向信奉者の言い分は「そのコードはオブジェクト思考的ではない(からダメ)」みたいな頭キマったヤク中みたいな感じだったから仕方ない面もある。
具体的なメリット/デメリットで語れないとやっぱダメだよねという教訓だけが残った。