/note/tech

dev.toのServiceクラスについてDDDとPofEAAを読んで考察してみた

個人的には、ドメイン層のファサードとしてのServiceとアプリケーション層のファサードとしてのServiceが混在してしまうのがよくない点と感じている。

Serviceはドメイン層のファサードに徹するべきで、アプリケーション層の仕事は別の名前を与えるべきではないかなと。

とはいえ、何がドメイン層で何がアプリケーション層なのか明確に分解できないものはそこそこあって、それが話をややこしくしているわけで。

現状では「これはドメイン層の仕事ではないかな?」と思えるものはメッセージキューに投げてサブシステムに逃がしてしまうのが現実的な落とし所ではないかと思っているのだが。

関連