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LIFULLにおけるエンジニアリングマネージャーとは何かを考えてみた

エンジニアリングマネージャーが最大化すべき『成果』とは、『短期・長期問わず価値創造が価値獲得(事業価値)として結び付けられること』だと考えています。

エンジニアリングマネージャーは専門領域の知見を持っているからこそ、その領域に関わっているエンジニアたちが出した成果(価値創造)を如何に価値獲得に繋がるかを設計し説明する、繋がりがわかりにくければ繋がるためのパーツを埋めていくことが大切です。(感覚で理解していることを言語化、構造化するということですね)

価値創造→価値獲得の方向だけでなく、外部との結節点になることで価値獲得につながるようなニーズ(顧客や他部門)を収集してエンジニアリングのチームに伝え、価値創造に活かせるようにする(価値獲得→価値創造)、というのも重要な仕事の一つです。