ユースケースにはLevelという概念があり、基本的には上位のLevelのユースケースは下位Levelを含んでいる。ただ、ユースケースをクラスとして表現する場合、大抵はユーザー目的レベルではなくもっと下位Levelのユースケースであることが多いし、1ユースケースを1クラスとする事に拘らない方が大抵よさげ
ユースケースクラスからユースケースクラスを呼んでもいいか。使い回してもいいかという問い。使い回したいのはユースケース自体ではなくビジネスロジックでは。ユースケース分析に存在しないユースケースクラスをロジックの再利用可能のためだけに作るのは本末転倒な気がする
そう言えばユーザー目的Levelユースケースを1クラスとして定義して、そのユースケースシナリオ中におけるシステムの振る舞いをメソッドとして定義する、みたいな形にもできそうだけど、そういった例ってあんまり見かけな気がしますね。単に観測範囲の問題で僕が見てないだけ?
サブ機能レベルユースケースをユースケースと呼ぶかビジネスロジックと呼ぶかはコンテキストの問題でしかなく、どっちも実体としては同じになる事は多い気はしますね