アジャイル/カイゼン/見える化/ジャストイン...等々の活動って、下僕が機械ならば丸く収まるんだろうけど、人間(たとえば下請け)がそのシワ寄せを投げつけられている場合は素直に歓迎するわけにはいかないな…
あるところで「なーにがカイゼンだ!」ってブチ切れてた労働者を見たことが有る…
これは正直なところある。
下請けの作業者の立場からすると、特に合意した覚えもない方法論が投げ込まれて、顧客(元請け)の意向だから表立って文句も言えず従うしかない。
しかもしくじれば元請け直々にお説教を頂く...みたいになるとやる気なんか出なくて当然。
アジャイルやプロジェクト改善をやるなら内製チームでやるのが絶対条件である。