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若手が考えるチーム・プロジェクトマネージメント

とは言っても、Scrumって、ルールはシンプルですが、そのルールを持ってリアルに進行するのって難しいんですね。

Scrumやりたい人はもちろん、チームメンバもそのルールを理解する必要があるのと、この手法の価値を理解してくれないと結構きついです。

そこで、僕は、「メンバが気づいたらScrumやってた」状態を目指すため、ステルス(自己満)Scrumマスターになることを決意しました。ちなみに、Scrumマスターとは、Scrumの枠組みを理解してリードする人のことです。

ちなみに、自己満でやるとなぜ良いかというと、Scurmを回すための負担が僕にしかかからないからです。それゆえ、他のメンバーの負担は少ないため、文句とか言われません。

これで、プロジェクトうまく進んだら、良いっしょ。

自分もこれやってる。

プロジェクトの進め方みたいな事に興味のない人が多いのと、「Scurmやりまーす」って宣言すると「これは正しいScurmなのか?」みたいなことを言い出す人が発生して面倒なので、「Scurmだと明言しないけど、Scurmの方法論でやっていく」のが楽だなと。

プロジェクトマネジメントは結果良ければ全て良しの世界なのだ。