「われわれはこの変更を、今回(つまり、暗号解読処理に利用できる量子コンピューターの登場に先立って)実施することで、敵対者がSSHセッションで交わされた暗号文を記録、保存しておき、十分高度な量子コンピューターが利用可能になった際に解読するという、『capture now, decrypt later』(今捕捉、後で解読)攻撃を防ごうとしている」(リリースノート)
(2022/04/12)