CDNベンダのCloudflareは、同社のCDNエッジ上にSQLiteベースのRDBサーバ機能を提供する新サービス「Cloudflare D1」を発表しました。同社にとって初めてのデータベースサービスです。
Cloudflare D1では、同社のCDNネットワークを用いて自動的にユーザーの近接エッジにデータベースのリードレプリカを作成し、プライマリとなっているCloudflare D1データベースに対するアップデートをレプリケートします。レプリカの作成やレプリケートはCloudflareが自動的に最適化し実行してくれます。
READはよいとして、WRITEの整合性はどうやって確保するんだろう?