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昔、DDDのいう「ドメイン」をどう捉えれば良いかよくわからなかったので、仲間内では「業務」と翻訳...

昔、DDDのいう「ドメイン」をどう捉えれば良いかよくわからなかったので、仲間内では「業務」と翻訳していたのを思い出しました。コア業務と汎用業務、担当部署と伝票で、大体説明できてしまいます。

@katzchang

新しいアイデアは新しい名前をつけた方が良いと思うけど、「今までやってきたこと」に対して新しい名前を与えるのは誤解を招く可能性があるのかなあとか。

@katzchang

「伝票のやりとりが多い」のが密結合です。「隣の部署に問い合わせしないといけない」のは凝縮されていないことを示唆している。複数部署にまたがる同期が必要なら、それはサービスを跨いだトランザクションの存在です。程度のことだと思うんだけどなー。

@katzchang

伝票の「注文数量」を書き込むときに、あらかじめ「注文数量伝票」に数字「10」を埋め込んで、それを「注文数量」に書き込む必要があるとしたら、不必要に結合度が高い。何らかの事情で「注文数量クラス」を作ったとしても、それを外部にインタフェースとして公開すべきかはよく考えましょう。

@katzchang