よく親御さんらから「ウチの子はコツコツした作業が得意だからプログラミングに向いてるかも」という意見を聞くが、この頃思うに「コツコツした作業を面倒と思わない子」はプラモデルの組み立てなどの細かい作業に対する耐性は高そうだが「ラクをするために頭を使ってコードを書く」のは微妙な気がする
コツコツした作業が得意過ぎちゃうと、明らかに簡略化できそうなのif-elseのelse ifが80以上連続しても「条件分岐が長くて大変だったなあ😊✨」と感想を延べこそすれ、深く疑問に思わない展開がさあ…(実話
条件分岐の条件文が長すぎるとか、条件分岐が長すぎるとか、すごく多い…。
「リファレンスを読む」「アプリの初期設定をする」「テストする」程度のコツコツした作業くらいはできてほしいけど(それすらも年々簡易化してるしなぁ…)、それ以上はそんなにコツコツ能力は要らないよーな…
翻って「コツコツした作業が好き」で「マイクラが好き」な人がコードを書く…には至りにくい気がする…。
加算演算器とかデカイ仕掛けとか音楽演奏とか、ああいう手間のかかったレッドストーン建築に興味を持ったら違うんだろうけど…まず、コマンドすら打てないレベルだと暫く無理だろうなあ…