尼崎市によりますと紛失したUSBメモリーには全市民約46万人分の氏名、生年月日、住所など住民基本台帳に記載されてる情報のほか生活保護や児童手当を受けている世帯の口座情報などが保存されていたということです。
6月21日、住民税非課税世帯への臨時特別給付金支給業務で、委託業者の関係社員がUSBを鞄にいれて市役所(市政情報センター)から持ち出し、データ移管作業を行いました。その後、飲食店に立ち寄り食事をしたあと帰宅すると、USBメモリーを入れた鞄を紛失したことに気づいたということです。
- 業者の気の緩み方凄まじい
- 業者は一発出禁か
- カバンを忘れたことに気付かないということは飲酒していた可能性が高そう
- 業者名公表するべきでは?
- そもそもデータを物理メディアにコピーして持ち運ぶ必要があったのか?
- データをコピーして持ち出すというのは標準的な手順なのか? 業者の独断の可能性は?
- 文面からすると「データをコピー→データセンターか何かで作業→作業完了後、夕食兼晩酌→酩酊で何処かにカバン忘れる→無事死亡」という流れか
- 擁護の余地がなさそう
- 重過失と言ってもよさそう
(2022/06/23)