若手のITエンジニアが足りない問題、本当にエンジニアが足りないんじゃなくて
・基本的な情報工学の知識があり
・自分で考えて問題を発見できて
・トラブルがあっても黙って抱え込まずにちゃんと報連相できて
・勉強や向上心があり
・コミュニケーションスキルがある
人が足りないって感じ
かつ年収300万で文句言わない人
エンジニアをマネジメントするのはどうやらムリっぽいということが判明してからこっち、エンジニアに対する自己管理能力の要求が爆上げしてる感はある。
また、年収に関しては設立年次が浅めの企業ならそれなりに上がってる感じはある。
逆に年収が低めにキープされてる企業というのは、氷河期世代とかを安く抱えてるので新人に高い給料払うとオッサン世代のモチベーションが崩壊する怖れがあるそれなりに長く存続している企業だったりする。
企業が氷河期世代のオッサンを安く雇ってるのは社会道徳的にどうなの感はあるけど、氷河期世代のオッサンの方も定収入のある正社員という地位に甘えて待遇改善をしてこなかった為に下の世代に迷惑かけてることを反省しなければならない。