/note/tech
MEMO:
- ユーザーストーリーが大きい(5日掛かる規模感)と進捗が分からない(完成するまで時間がかかる)
- タスクベースで進捗管理(設計→実装→テスト...的な)すると手戻り発生のタイミングでバーンダウンチャートが荒ぶる → バーンダウンチャートの信頼性が低下する
- バーンダウンチャートの目的 → イテレーション期間内に開発タスクが終わるかどうかを予測したい
- 結局のところ、大きなユーザーストーリーは完成するまで進捗状態がわからない
- ので、ユーザーストーリーを1日で終わる大きさまで分解する → 1日ごとに進捗を把握できる
- サイズ感 → ユーザー操作として完結する粒度(End to Endで確認できる)
- 注意点として、元々のユーザーストーリーを分解することになるので開発のユーザーストーリーと紐付ける説明・資料が必要になる
- ユーザーストーリーに階層構造が発生する
(2022/10/11)