Fleetはローカルで実行されるコードエディタとして起動します。Language ServerおよびIntelliJ IDEAをベースとしたCode Engineと連携することで、スマート補完、リファクタリング、ナビゲーション、実行とデバッグ、ターミナル、プラグインなど、IDEとしての機能も備えています。
Fleetは分散アーキテクチャで構成されているため、ソースコードやLanguage Serverの置き場所をリモートマシンやサーバ上のDockerコンテナ、そしてJetBrainsが提供するサービス「Space」などに展開することができます。この構成ではローカルマシンの性能に依存することなくバックエンドの機能を利用できると共に、他のユーザーとのコラボレーション機能も利用可能になります。