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心理的安全性「ずいぶん中途半端ですね。こんな企画じゃターゲットの母数も狭いし、かといってニッチにも...

心理的安全性「ずいぶん中途半端ですね。こんな企画じゃターゲットの母数も狭いし、かといってニッチにも刺さらないし、開発してもあまり儲からないでしょうけど、僕の給料は成功した場合と同じだけ上がりますか? そうでないなら作りたくないですね」これが言えるか、言わずにコケて愚痴で済ませるか

@tanakahisateru

「さすが、開発者の自分にはない視点で考えてある。これには賭ける価値があるぞ。考えた人も開発チームを信じて任せてくれてる」っていう尊敬し合えてる組織を作るとなると、言わないで自分の身を守るタイプの人は排除なんだよなー

@tanakahisateru

健全な意味での殴り合い・マサカリの投げ合いができることが心理的安全性。

しかし、それは仕事にフルコミットする事を求められるわけで、全ての人がそうできるわけではない。

実際自分はソフトウェア開発は好きだけど、ベンチャースピリッツ的な「ビジョン!ミッション!バリュー!」みたいなノリは大嫌いだし、生活費が稼げれば十分なんで...のタイプで仕事にフルコミットするつもりはない。

それは別に悪いことだとは思っておらず、そういうのを求められる企業とはアンマッチというだけのことである。

他方、心理的安全性のことを「部下が上司に舐めた態度を取っても怒られないこと」や「他人が自分の機嫌を取ってくれること」みたいに考えてるパーソンもたまに観測するけど、それはまた別の意味で残念なのだわ。