色々やるべきこと・まとめるべきことはあるのだろうけど。
スタートアップのMVP的な機能数が10個以下ぐらいの小規模なシステムを想定した時、大体以下のフローで何とかなるんじゃないかと思った。
- (1)コンセプトの検討(システムの目的、ユーザーに提供するもの、KPIとか)
- (2)ターゲットユーザー定義(誰がどのように使うのか)
- (3)サイトマップ&ワイヤーフレーム作成
- (4)ユースケース定義(業務フローと言い換えてもよい)
- (5)実現性検討(上で検討した内容から優先度をつけてトリアージ)
この工程を何度か反復した上で、
- (6)システム構成
- (7)機能要件
- (8)非機能要件
- (9)外部システムI/F
- (10)ビジネスルール
- (11)データモデル(DB定義)
を決定すれば、とりあえず開発に着手できる。
あとは反復して開発とリリースを繰り返していきながら改善を図っていく流れで。
(2018/09/16)