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カスタマーサポートだけど、開発チームに敬意が持てない

うちの会社のシステム、ほぼ毎日いろんなバグが見つかってお客さんからクレームがきてる。

バグが直った時に、slack上では開発チームに「修正ありがとうございます」って送ってるけど、なんで自分たちが「ありがとうございます」と言っているのかよくわからない。

開発チームが品質の悪いシステムをつくって、

お客さんがバグを見つけて怒って、

カスタマーサポートがお客さんのサンドバッグになって、

開発チームがバグを直して、

カスタマーサポートが開発チームにお礼を言う。

なにかがおかしい。なんだこれ。

自分で引き起こした問題を自分で解消してなぜ感謝される構図になっているんだろうか。ただのマッチポンプじゃないか。

カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。

不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。

本当はサポートだけじゃなく、サクセスみたいなことも色々やっていきたいと思ってるよ。

でもできないんだよ。

毎週炎上して、毎日謝ってるんだもん。

新機能が出てもまともに動くとは思えないんだもん。

新機能出るじゃん?

お客さんに使ってもらうじゃん?

動かないじゃん?

怒られるじゃん?

どうせこうなる確率が100%なんだから、それだったらもう新機能が出てもお客さんに伝えないほうが得じゃん?

もう新機能とか開発しなくていいから、ひたすらちょっとしたメンテナンスだけしててほしい。

余計なことしないでほしいというのがサポートチームの総意です。

なんでこの人たち給料が高いんだろう。

MEMO: